藤沢市の「犯罪のない安全・安心まちづくり対策会議」では、神奈川県警察の「歓楽街総合対策推進室」において「推進重点地区」として指定されている藤沢駅前とともに藤沢市北部の交通拠点である湘南台駅前の繁華街を中心に、犯罪機会の多くなる年末の3日間にわたり環境浄化パトロールを実施しました。
■12月2日（金） 藤沢駅周辺(1)
初日は藤沢駅北口サンパール広場に関係者が集合し、小林藤沢警察署長と宮治副市長から挨拶がありました。
この日は、藤沢女性地域安全推進会、藤沢防犯指導員連絡協議会、藤沢少年補導員連絡会、地区防犯協会など、合計40名の参加があり、藤沢駅周辺を約1時間にわたりパトロールしました。
■12月9日（金） 藤沢駅周辺(2)
藤沢駅周辺エリア2日目のパトロールでは、「犯罪のない安全・安心まちづくり対策会議」の議長である鈴木市長と、「藤沢暴力追放推進協議会」の会長を務める増田藤沢商工会議所会頭、諸伏藤沢警察署副署長から挨拶がありました。
この日は、藤沢防犯指導員連絡協議会、鵠沼地区町内会自治会連合会のほか、企業関係団体として藤沢暴力追放推進協議会、藤沢商工会議所、藤沢市商店会連合会、藤沢駅周辺地区エリアマネジメントの協力や地区防犯協会など、合計52名の参加がありました。
■12月16日（金）湘南台駅周辺
３日目は湘南台駅改札口前地下通路に集合し、板垣藤沢北警察署長と和田副市長の挨拶により、パトロールがスタートしました。
この日は、藤沢北防犯指導員会、藤沢北少年補導員連絡会、湘南台地区自治会連合会、地区防犯協会など、北部エリア関係者を中心とした合計58名の参加がありました。
年末の寒い時期にパトロールにご協力いただいたみなさま、お疲れさまでした。