2019年11月8日(金)、公益社団法人藤沢法人会(会長 川上彰久氏)から、高齢者に対する振り込め詐欺をはじめとした特殊詐欺被害を防ぐため、迷惑電話防止機器を32台、寄贈していただきました。
市では、高齢者などに対する振り込め詐欺などの特殊詐欺の被害を未然に防ぐため、寄贈していただいた機器を活用し、迷惑電話防止機器の貸出しを行います。今回貸出しをする機器は、昨年度寄贈していただいた50台と合わせて80台です。
振込め詐欺見張隊 新117(しんいいな)
株式会社レッツ・コーポレーション製
昨年度寄贈していただいた機種
家庭用の電話機に繋ぐだけで簡単に設置でき、電話工事は不要です。電話をかけてきた相手に自動で「この電話の通話内容は防犯のために録音されています。予めご了承ください。」というメッセージが流れ通話を録音します。
募集期間や申込み方法などの詳細は、2020年1月25日号の「広報ふじさわ」または、防犯交通課ホームページをご覧ください。
この迷惑電話防止機器のように、自宅の電話機に接続する外付け機種以外にも、電話機本体からメッセージが流れるような機種も販売されています。
特殊詐欺に不安を感じている方、迷惑電話に困っている方はこのような機器の購入もご検討ください。